金融知識は儲けるためでなく、仕事のパフォーマンス向上に必要となる
先日、東京のとあるレンタルスペースで、『お金について語る会』を開きました。こんな感じのおしゃれ空間です。

そもそもの発端は4月末~5月初旬に行われた、日本銀行による為替介入です。1ドル160円台だったものが155円台まで動いたものの、1カ月もたたずに159円台に戻ってしまいました(さらに6月に入ったら、160円台になりました)。
そしてこれを見てほーりーは、日本円の将来性をもう一度考え直したい気持ちが強くなってきました。
もともと私は2019年頃から日本円以外の通貨を持とうと、ドルなどにも資産を分散しています。なので円安が進もうが円高に戻ろうが、個人的にはあまりダメージは受けません。ただそれでも急激な為替変動は、できるだけ起こらないでほしいと思います。
想定外のリスクがどこに潜んでいるかわかりませんし、気がついたら資産が紙くず化していたというのは避けたいところですしね。
なのでいろんな方とお金について話してみたい、特にどうしたら資産を守っていけるかという観点から意見交換してみたいと、今回の勉強会を企画することにしました。
お金の知識は自分がやりたいことに集中するために必要

お金について語る会などと言うと、ぎらぎらした怖いおじさんの集まりをイメージしそうですが、ほーりーの知り合いなので参加者はお坊さんや、寺社関連で活動されている方が中心です。
そして話題は多岐に渡ってとても勉強になったのですが、その中でも大きくうなずいた意見のひとつに、「お金の知識は自分が本来やりたいことに集中するためにも必要」というものがありました。
お金について学ぼうと言うと、どれだけ儲かるかなど「数字のプラスマイナス」がまず真っ先に頭に浮かぶと思います。
ただお金の不安って、感覚的には生存にも直結しているものです。命が脅かされている状況下では、どうしたって仕事や生活のパフォーマンスは落ちていきます。ほーりーの得意分野でもある婚活界隈では、お金の不安が異性と向き合う積極性を妨げることは、あちこちで見られる事象です。
なのでお金についてあまり悩まずに済む状況を作り出せれば、目の前のやりたいことに集中できます。そしてそのための重要な手段としてお金についての知識はあるのではというお話しでした。
実際にほーりーも資産をいろんな形で分散して持つことで、円安や物価高が進んでもあまり気持ちが揺さぶられなくなってきました。そしてそれは日常の思考をクリアにしてくれましたし、本来やりたい寺社旅活動にも好影響を与えてくれています。
もちろんこの状況になるまでには、それなりに失敗もしてきました。自分が許容できる以上のリスクを取ったことで、かえってお金の心配を増やしてしまった時もあります(そして多分、これからも失敗はしていくでしょう)。
ただこれからのインフレ社会では何もしないことによるお金の不安と、試行錯誤の過程で生まれるお金の不安とでは、前者の方が大きくなると考えています。
このためお金の知識を学んでいくことは、仕事や生活に意識を集中させることにも役立つというのが一つの結論です。
と、いうことで、、、
投資や資産運用は、知識の他に性格などでも大きく左右される分野です。例えば元本が保証されていない商品を買って、金額が少しでも下がると気になって夜も眠れないという方はいるでしょう。
これは慣れの部分もありますが、本人の気質でも変わります。なので上に書いた「何もしないことによるお金の不安と、試行錯誤の過程で生まれるお金の不安」が、誰にとっても前者の方が大きくなるとまでは言いません。
ただそれでも基本的には、これからお金についてコツコツ勉強していくことは、○○円増えたといった数字以上に人生の質を上げてくれる要素になると思います。
ほーりーもまだまだ修行中なので、これからも勉強&実践は続けていきますよ。
