金曜日の対話イベント『フライデーリフレクション』ができる寺社募集 中島久樹さん
お寺や神社とコラボしたい方を紹介するこのコーナー。
今回はフライデーリフレクションを主宰する中島久樹さんを紹介します。
【希望内容】
対話と振り返りのワークショップ
【希望地域】
東京
【寺社への謝礼】
売上から計算(詳細は別途相談)
フライデーリフレクションとは金曜日の夜に境を超えた多様な人があつまり、日々考えていることを振り返り、問いなおして見ようというコミュニティです。昨年6月に活動を開始して、越境学習の場として、延べ400人を越える大人が集まっています。
主催者のマナビクリエイト代表・中島久樹(なかしま ひさき)さんは、リフレクションの手法をツール化して組織のマネジメントから個人のキャリアアップまで、様々な場所でリフレクションの実践と研究を行っている方で、対話と内省を軸に企業から地域コミュニティまで多様な場に「考える場とそのキッカケ」を提供されています。
寺社に用意をお願いしたいものは以下の通りです。
(1)ワークショップを行うスペース
10~20人程が入ることができる部屋。できれば1回2時間で月1回程の定期開催を希望。
簡単なお菓子と飲み物が持ち込み可能であると嬉しいです。
お時間あれば、住職様のお話なども聞かせて頂けると嬉しいです。
以下、中島さんからのメッセージを紹介いたします。
私は現在、対話と内省を軸にした『フライデーリフレクション』というワークショップを都内の数カ所で開催しております。
フライデーリフレクションは「日々の経験を振り返り、自分とは仕事も会社も違う人と、ちょっとだけ深い話をしてみる場」というコンセプトで運営している、400人以上が参加している学びの場です。
ご存知かもしれませんが、リフレクションとは“自身を振り返る”という意味を持つ言葉です。
金曜日の夜、みんなで顔を合わせて、この数カ月の経験や学びを振り返り、よりよい明日の活力につなげていこう!日々のことについて棚卸しをしたり、振り返ったりすることは大事なことだけど、ひとりでは実践しにくいからみんなで実践しよう!そういった趣旨の活動がこの「フライデーリフレクション」です。
このフライデーリフレクション、実はお寺と非常に相性が良いのではと考えております。
お寺は寺子屋として地域の学び場として機能していたこともあり、定期的に人が集まり、対話し、学びあうことはこれからの社会において、大きな価値を持つのではないかと考えております。
このフライデーリフレクションを、ぜひお寺で開催してみたいと考えております。
お寺という日本人が落ち着いた何かを感じる場所で、日々の経験をゆっくり振り返り、対話し、明日への活力に繋げることができれば、私たちはもっと日々を良く行きられるのではと考えております。
何卒ご検討頂けますと幸いです。
フライデーリフレクションのサイトはこちらです。
ご興味ある寺社の方は、以下にある問い合わせフォームからご連絡ください。別途、中島さんに連携させて頂きます。
なお、その後の内容確認や条件などの調整は、各自のご責任にて中島久樹さんと直接行って頂けるようにお願いいたします。
参考までに中島さんから頂いた写真を、以下に紹介いたします。