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大阪にお寺の樹木葬が誕生。関西2軒目でじわじわ広がりそうです!

てんのうじ樹木葬庭苑墓地

ほーりーが顧問を務める、アンカレッジのお寺の樹木葬。これまで関東が中心で関西には京都・本昌寺の一軒のみでしたが、先日大阪・泰聖寺で新たにオープンしました。

開眼法要は4/8の花まつり。スタートを切るには、これ以上ないほどおめでたい日ですね。ほーりーも駆けつけたかったのですが、残念ながらその日は東京で寺社コンを開催していたため、大阪に行くことができず。

ひとまず写真をアンカレッジの方から頂いたので、紹介しま~す。

てんのうじ樹木葬庭苑墓地の開眼法要

まずは樹木葬庭苑の見た目から。こちらはいつも通り庭苑設計して頂いたのは、石原和幸デザイン研究所です。

石原和幸さんと言えば、国際ガーデニングショーの最高峰「英国チェルシーフラワーショー」で6年連続金メダルを獲得し、イギリスのエリザベス女王から「緑の魔法使い」と称された超カリスマ的人物です。

アンカレッジの樹木葬庭苑は、男性に嫌われても女性視点を大切にするというコンセプトで作られていますが、この石原和幸さんはものすごく女性ファンが多いことでも知られています。

私もまだこの写真でしか見ていませんが、今回は灯籠や鬼瓦が配置されていて、モダンな中にも和の世界が強く主張されていますね。いつもよりお寺らしさが際立ったデザインになっているのではないでしょうか。

てんのうじ樹木葬庭苑墓地

そして開眼法要の様子はこちらです。泰聖寺のご住職が読経されていますね。

てんのうじ樹木葬庭苑墓地開眼法要

参列者がご焼香しています。

てんのうじ樹木葬庭苑墓地開眼法要

泰聖寺の本堂でも法要が行われたようです。

泰聖寺の法要

ということで、今度また大阪に行った時に見に行ってみたいと思います。

ご住職のための永代供養墓セミナー

樹木葬の勢いは留まるところを知らず(と、言ったら言い過ぎですが)、今年は3月から開眼法要ラッシュが続いています。

先日、東京にある瑞光寺の牛込庭苑と宝珠院の芝庭苑がそれぞれ第一区画の販売好調に付き、第二区画オープンとなりました。この勢いで関西もじわじわっと広がっていったら面白いですね。

そして予定段階ではありますが、5月以降も福岡・京都・名古屋などで、樹木葬の輪が広がっていきそうです。また現在、導入寺院も積極募集中ですので、ご興味ありましたら以下のセミナー案内もご参照ください。

アンカレッジ・伊藤照男社長

永代供養墓でお寺の未来を考える住職のための勉強会です。現在進行形で樹木葬墓に取り組み、挙がった成果を取り上げながら学ぶため、実践的な情報が満載です。

○セミナー内容

1.機械式納骨堂? 樹木葬墓? 散骨? 送骨納骨? データで見る最新のお墓事情
2.檀家離れの時代に寺院墓地は売れないのか? データで見る最新の消費者事情
3.いま売れている永代供養墓! 樹木葬墓の見学
4.永代供養墓でお寺はどう変わる? 先行したお寺の住職との懇談

ご参加いただいたお寺様には「とても面白い!」と好評。参加寺院6割から「うちのお寺にも提案がほしい」と無料提案のご依頼が寄せられる好評のセミナーです。

(無料提案は申込順になっておりますのでご了承ください)

日程   : 下記申込みフォームの参加希望日の欄を参照
会場   : 東京(道往寺)、京都(本昌寺)、札幌(TKP札幌)
参加費  : 無料
参加資格 : ご住職、副住職ほか寺院関係者

【会場地図】

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