人口増加率1位の千葉県流山市で、墓じまいシンポジウムに出演します
『母になるなら、流山市。』というキャッチフレーズを掲げて、市を挙げて子育て支援に取り組んだことで人口増加率が6年連続で全国1位になった千葉県流山市。ほーりーの出身地でもありますが、こちらで行われるシンポジウムに出演することになりました。
このイベントはまえばしcityエフエム『介護終活番組ツナグワラジオ』の公開収録を兼ねており、4/26~28の3日間にわたって行われます。
テーマは墓じまい。人口が増えており、それも子育て世帯に人気の街ではかなり意外な気がします。しかしこれからは都市部や地方問わず広がっていく問題ですし、若い世代にもたくさん聞いて頂けたらと思います。
そしてパーソナリティは、村岡マサカズさんです。介護や終活の「なぜ」や「もしも」「これから」などをラジオで語られている、スペシャリストです。先日、食事会に誘われたのですがほーりーは残念ながら都合がつかずで、まだお会いしたことがありません。
当日、お話しさせて頂けるのが楽しみです☆
また3日間、流山市にある円東寺の増田俊康住職も登場します。ほーりーが顧問を務める霊園会社・アンカレッジの樹木葬を導入していたり、しゃべるご朱印『話朱印』の最初期から導入に付き合ってくださったり。大道芸人としても活躍して子どもから聞かれた質問をまとめた本を出版したり、自死自殺者問題の活動にも取り組むなど、多岐に渡って動き回るパワフルなお坊さんです。
ほーりーが作った増田住職を紹介した四コマ漫画も、リンクを載せておきます。
3日間の日替わり出演者!
さらに4/26,27,28と、日替わりで出演者が加わります。
4/26(金)は陽岳寺の向井真人住職と光福寺の守祐順副住職が登場!
まず初日の4/26(13時~)です。
向井さんは東京の門前仲町にある陽岳寺の住職で、お寺や仏教をテーマにした様々なアナログゲームを作るゲームクリエイターとしても知られています。
ほーりーもお参りした御朱印で麻雀のように役を作る『御朱印あつめ』や、お寺を経営して檀家さんを奪い合う『檀家-DANKA-』、参加者同士でカードに書かれた質問をするコミュニケーションゲームの『WA になって語ろう』などあれこれプレイさせて頂きました。
またけん玉も得意で、目の前で見ていても何がどうなっているのかよく分からない、アクロバティックな技を披露してくれたりもします。
お坊さんが作った『御朱印あつめ』に見る、ゲームと仏教の可能性
そして守さんは千葉県更津市にある能蔵院の住職&光福寺の副住職であり、仏教について研究する機関にも所属する博識なお坊さんです。
仏教用語を口にしたらアウトという過酷な法話会で審判を行ったり、五代将軍徳川綱吉の生母・桂昌院が主人公の『めでたく候』という漫画の監修も務められています。
4/28(日)は観音院の月門海音副住職が登場!
中日の4/27は、いったん置いといて。最終日の4/28(13時~)は群馬県桐生市にある観音院の月門海音副住職が登場します。
月門さんにはまだお会いしたことがないのですが、ニュージーランドで高校を卒業後、米国マサチューセッツ州にあるノースイースタン大学を卒業とグローバルな方です。
そして観音院さんは『Temple Hotel 観音院』という宿坊を運営されています。今回のラジオは墓じまいがテーマなので、宿坊の話はあまり出てこないかもしれませんが、『宿坊研究会』のほーりーとしては一番興味があります。
4/27(土)には、ほーりーが話をしますよ
そんなわけでいろんなお坊さんに混ざって、なぜかほーりーも登場します。まあ、樹木葬のお墓を造る会社の顧問も務めていますし、お坊さんとは異なる立場で発言できればよいかなと思います。
ちなみに4/26,28は13時スタートですが、ほーりーが出る4/27は11時から始まるので、もしもお越し頂ける方がいましたら時間を間違えないようにお気を付けください。
と、いうことで、、、
4/26~28は他にもいろいろな催しが行われています。
『イタコト展』はロンドンブーツ1号2号の田村敦さんプロデュースで、心のこりとなっているものが展示されるとのこと。また『介護・終活・障がい福祉展』では相続・信託・不動産・介護施設・障がい福祉などの専門家が、ブースで相談に乗ってくださいますよ。
他にもライブステージやキッチンカーが出るなど、盛り上がっていそうです。場所は流山おおたかの森駅前にある、『流山おおたかの森S・C森のまち広場』です。
ご興味ある方いましたら、ぜひ会場に遊びに来てくださいね。