Googleから見た宿坊研究会
本日は少し変わった視点から、宿坊研究会について見てみます。
題して『Googleの目から見た宿坊研究会』
Googleは実は世界中のサイトに対して、
独自の基準を用いて評価をしていることをご存知でしょうか?
それはGoogleのPageRankと呼ばれるもので、
0~10の段階でランクがつけられています。
そして宿坊研究会は先日このランクが上がり、5の評価がついてしまいました!
5というとまあ真ん中くらいかな~といった印象を持たれるかもしれませんが、
ちょっと周りを見てみることにしてみます。
例えば、2008年の初詣参拝者数ベスト10に名を連ねる
明治神宮、成田山新勝寺、伏見稲荷大社、鶴岡八幡宮、
熱田神宮、住吉大社、浅草寺、太宰府天満宮
……全て、公式サイトはランク5です。
(残りの2社寺はそれ以下のランクとサイト無し)
例えば、世界に名だたるソニーとトヨタ
……ランク7!
そして、会社名は世界共通語とさえ言えそうな任天堂
……ランク6なのです。
何億、何十億円と人材やマーケティングに投資している
一部上場企業ですら、ランク3~4はよくあります。
もちろんページランクが高ければ、それが良いサイトと言うわけではありません。
しかし個人が作成したサイトとしては、
ある意味すごい評価を受けたことは間違いないでしょう。
素直に嬉しい数字です。
多分気づかれないと思うので言ってしまいましたが、
こんなことでも私のモチベーションアップにつながったりしているのです。
ちなみにお寺神社の有名どころをいろいろ探してみたところ、
ランク6は高野山金剛峰寺が見つかりました。
うーん。すごいです。
注:ページランクは2008年10月7日時点のものです。
ランクは変動することもあることを、書き添えいたします。