コロナのデートは、晴れと雨プランを両方用意した方がいい
先日、3ヶ月ぶりに寺社コンを開催しました。参加された皆さんにはマスク着用をお願いし、集合時には非接触型温度計で体温を測らせて頂く念入り体制です。
そしてコロナと並んで、ほーりーが気をもんでいたのが天気予報です。前日時点で大雨マークが表示され、雨宿りできそうな場所もGoogoleストリートビューで探していました。
しか~し、当日になると、バッチリ晴れています。寺社コンは雨の日にカップル誕生率が上がるので何が良いかは塞翁が馬ですが、それでも散策はお天気よいほうが運行としては助かります。
このところ、ほーりーの晴れ男レベルが上がっている
そしてこの天気予報を覆しての晴天日。最近、ほーりーの旅では連続して起こっています。
例えば6月に講演&永平寺にお参りしてきた福井県。6/26~29までの4日間は全日雨予報だったのが、永平寺で15分ほど通り雨が降っただけでした(あと、名古屋から福井に行くバスに乗っていた時には振っていましたが、これはノーカンで良いでしょう)。
さらに今月7/12~16に出かけてきた島根県。こちらも5日連続で雨マークでしたが、雨が降ったのは1日のみ。最終日の出雲大社はきれいな青空で写真撮るにもテンション上がります。
そんなわけで今回の寺社コン。前日に大雨も予想されると言われて警戒していたのですが、ほーりーのスーパー晴れ男パワーによって、雨雲はどこかに行ってしまったようです。
いやー。日ごろの行いが良いと、こんな時に助かりますね。
実は飛行機が飛ばなくなって、天気予報の精度が落ちているらしい
なんて冗談を考えながら、最近の天気予報事情についても調べてみました。そもそもですが、このところコロナで飛行機があまり飛んでいないため、天気予報の精度が下がっているらしいです。
確かに先日、羽田空港に行ったら欠航だらけでした。
通常時は飛行機によって上空の気象データが取得され、天気予報にも活かされているとのこと。航空機減便で、天気予報に暗雲が漂うという記事によると
民間航空機の減便で、天気予報に不可欠な気象観測データの入電が大幅に減っている。低気圧や台風の予想に必要なジェット気流の予測精度が低下するという。
と言われています。
実際に旅行前に天気予報をヤキモキしながら見ていると、雨になって曇りになって、また雨になって大雨注意とか言われつつ、当日を迎えてみたら晴だったなんて感じでころころ変わっています。
飛行機なんてそんなにしょっちゅう乗るわけでもありませんが、その減便がこんな風に影響するとは思ってもみませんでした。
ということで、、、
寺社コンでよく出す話題の一つに、雨の日の心理作用があります。最初に雨の日はカップル誕生率が高まりやすいと紹介しましたが、その後のデートでも雨は味方になるものです。
雨降って、恋固まる。雨の寺社コンでは、結婚カップルが生まれやすくなる!
なのですが、しばらく天気予報が外れやすい時期も続くと思われるので、デートの前日は晴れでも雨でも対応できるように2パターンのプランを用意しておくと、頼り甲斐ありと思われるかもしれません(って話で、先日の寺社コンは盛り上がりました)。
そんなわけで旅人の日常から感じた、たわいない雑感でした。