寺社コンで女性から握手を求められ、寺社コンが続く原動力に思い至りました。
先日寺社コンが終了して解散する時、ある方から握手を求められました。
いきなりのことで、また握手を求めてこられたのが女性だったので、ちょっと面喰らってしまいましたが、なんかこういうのって嬉しいですね(いや、別に女性だから嬉しいというわけではないですよ。いちおう)。
寺社コンは終わった方から、よくお礼のメールや感想を頂くことがあります。お付き合いが始まりましたというご報告も嬉しいですが、こうした感謝の言葉を頂けるのもとても嬉しいです。
駆けずり回って様々な準備をして行っている企画ですが、こうして寺社コンが6年も続いているのも、本当にご参加頂いている皆様の温かさによるものと思います。そして多くの方と寺社旅の楽しさを共有できる実感は、私には何よりの原動力です。
差し出された手のことを思い出しながら、ふとそんなことを考えたので、徒然なるままにブログに書いてみました。
あ、あとちなみに寺社コンで良いことがありそうだからとたまに私に手を合わせて拝まれる方がいますが(寺社コンで出会った人と結婚したら、さらに増えたかも)、そうしたご利益はないんじゃないかな~と思います。
まあ、でも、ご利益あるように頑張ります。