コロナで寺社コン中止になったけど、応援メールにほろりとくる
新型コロナウィルスの流行により、世間が半ばパニック状態になっているのは、目も耳も心もふさぎたくなるくらいに伝わってくると思いますが。
ご多分に漏れず、ほーりーも今回はダメージ受けています。具体的には先日開催予定だった寺社コンが中止になったり、次回の寺社コンも開催が微妙です。
まあ、難しい状況の中で仕方ない面はありますが、参加者全員に連絡取ったり、予約していたお店にキャンセルをお願いしたり、代替コースを作ってみたりと、精神的にも金銭的にも作業時間的にもイタタタタなわけです。
去年、一昨年の大型台風や記録的な長雨時にも似たようなことはありましたが、今回はこれがいつ収束するか見えない点で、心の負担も一段上ですね。
厳しい状況の中で、励ましのメールに心が和む
そんなわけで、ここ1週間ほど後ろ向きな気分にならざるを得ない片付け仕事に奔走していたほーりーです。
ただこんな時だからこそというべきか、「すみません、今回は中止させてください」とか、「(美術館が臨時休館になったので)代替コースにて参加可能か」などというメールに対して、
「大変な時期ですが、頑張ってください」
「お身体に気を付けて下さいね」
「寺社コンのこと、応援しています」
という何気ないひとことが、心にじんじん響きます。それもたくさんの方から私のことをお気遣い頂く言葉が届いたので、落ち込みかける心の支えになりました。
いや~。本当に寺社コンに来られる方って、いい人ばかりだなと今回は改めて本音の本音で実感しますね。
ということで、、、
新型コロナウィルスは現状、様々な情報からデマまで含めて錯綜しています。こうした時はほーりーは基本的に、本丸ど真ん中が直接発表した情報以外は耳を傾けないことにしています。
具体的には、WHOの発表ですね。
もちろんそれだって間違っていることが多々あるでしょうが、嘘ごちゃまぜのネットや、視聴率を稼ぐための誇張が激しいテレビよりは、信頼置けるかなと考えています。
そうしたものに振り回されると、トイレットペーパーを探しにドラッグストア巡りしないといけなくなりますし。
厳しい時期ほど淡々と、やるべきことを行いながら、次の準備に励んでいきます。そのためにも今回は多くの方から「頑張れ」と声かけて頂いたことがエネルギーになったので、感謝の言葉を書き残しておきます。
みんな、さんきゅー!