お寺の樹木葬、岩手(盛岡)と兵庫(明石)にてオープンしました
ほーりーが顧問を務めるアンカレッジ。お寺に特化し、お参りしやすいお墓をテーマに樹木葬墓地を作る霊園会社ですが、岩手県と兵庫県に、新たに墓地がオープンしました。
まずは4月末に兵庫県明石市の遍照寺にて、「魚住庭苑」開眼法要が行われました。
樹木葬庭苑はこんな感じです。
そして5月頭には岩手県盛岡市の徳玄寺にて、「盛岡庭苑」開眼法要も行われています。
こちらの樹木葬庭苑は、このような風景です。
日本各地にお寺の樹木葬の輪が広がってきています
今回、岩手県・兵庫県ではそれぞれ初めての樹木葬庭苑オープンです。特に岩手は東北でも初めてですし、お寺の樹木葬もだいぶ日本各地に広がってきたなと思います。
半数以上のお寺は関東ですが、関西・九州に続いて東北でもスタートしましたし、次は名古屋で開かれる予定もあります。
上記のグラフのように、2018年末には12軒(2019年5月までで、16軒になりました)だったのが今年は19軒まで増える計画です。
お寺の樹木葬は少しずつ拡大していくことも目指していますが、もちろんそれだけじゃなくお寺と人をつなぐお墓を目指して、お寺の支えになることも強く目標にしていますよ。
もしご興味あるお寺の方がいましたら、東京・京都でお墓セミナーも開催していますので、以下の記事をご覧くださいませ!