2019年エンディング産業展、お坊さんのいそうなブースまとめ
今年もエンディング産業展の季節がやってきました。関東・関西合わせて4年間皆勤賞のほーりーですが、今年も顧問を務める霊園会社・アンカレッジのブースに3日間ともいる予定です。
と、いうことで、会場に来られる方。みんな来てね☆
それはともかく、今回はほーりーのメモ的なものですが、エンディング産業展でお坊さんがいるブースやセミナーをまとめておきます。
2019年エンディング産業展、お坊さんのいそうなブース・セミナーまとめ
お寺の未来
ここ数年、ほーりーが疲れたときに、ふらふらと遊びに出かけるお寺の未来さん。たくさんのお坊さんがいるので楽しいブースですが、今年も登場します。
安心のお寺10カ条を掲げて、人とお寺をつなぐポータルサイト『まいてら』を手がけられていますよ。まいてらの紹介は、こちらをご覧ください。
真宗大谷派 首都圏教化推進本部
去年に続き、今年も登場されます。テーマは「真宗大谷派の葬儀式」とのこと。前回は模擬葬儀やお寺と葬儀に関するアンケートなどを行われていましたが、今年はどのようなものになるのでしょうか。
ちなみに前回取られていたアンケートは、こんな感じでした。さすがにエンディング産業展だけあって、お葬式やお寺に肯定的な方が多いですね。お坊さんを前にして、左下ギリギリにシール張ったつわものの存在は気になりますが。
お坊さんのいるセミナー
今回、出展ブース一覧を見ていて気になったのが、浄土真宗本願寺派が載っていないこと。ここ数年、エンディング産業展とタイアップして、目立つブースを出されていたのですが、今年は登場しないのでしょうか。
ただ22日に「対談:すれ違う宗教者と社会の思い」「宗教者の考えるこれからの葬送文化」という2本のセミナーで、浄土真宗本願寺派総合研究所の福本康之所長が登壇されます。
こちらは前々回、とがったアンケート調査をされていて、その結果も面白かったのですが、こうした内容がまた発表されるのかもしれません。
お坊さんは僧侶を力量で判断し、一般の人はお布施の額で判断する
また、セミナーでは有名人なお坊さんもエントリーされています。未来の住職塾の松本紹圭さんとか、埼玉県秩父市にある慈眼寺・紫原幸保住職、大阪の泰聖寺・純空壮宏住職など。
さらにはちょっと異色で目を引いたのが、20日に開催される「寺院をげんきにするのは、寺庭婦人・坊守さん!」でしょう。うーん。以前、寺庭婦人さんの研修会で何度か講師をしたり、お坊さん婚活で何人かお寺の奥さんを誕生させたりしたほーりーとしても、内容が気になります。
次世代僧侶オブザイヤー
あと、以前行われた『美坊主コンテスト』の後継的なイベントでしょうか。次世代僧侶オブザイヤーも行われます。
こちらは説明を読むと
仏教・神道の発展に貢献するため、SNSや映像、写真、HPなどを活用して世の中に拡散し新しい視点で仏教・神道の世界を表現し、多くの方々を引き付ける魅力あるコンテンツを持つ若手僧侶・神主を表彰する新世代の宗教者向けアワードです。
とのことです。
内容は4部門に分かれています。
こちらは現在、エンディング産業展のサイト上で事前投票も行われていますよ。ほーりーも数人、ぽちっとさせて頂きました。
ということで、、、
そしてお坊さんのいる場所としては、ほーりーがいるアンカレッジブースにも、数人登場予定です。特に今回はお寺の応援団が日替わりでファシリテーターを務める勉強会も行われるので、こちらでもお目当てのお坊さんがいればいろいろお話し聞けますよ。
ついでに僧侶ではありませんが、ほーりーも最終日(8/22)に勉強会のファシリテーターをやっています。これらの勉強会詳細は以下の記事に書いていますので、ご興味ありましたらこちらもご覧くださいませ。
もしも勉強会に参加したいとか、会場に行くのでアンカレッジブースに寄るよとか、あとは招待券がほしいのでおくれとかいう方がいましたら、以下のフォームから気軽にご連絡下さい。
当日、会場でお待ちしていま~す。