お寺の樹木葬・京都に二ヶ寺目がオープンしました!
ステイホームで閉じこもっていた我が家から、3カ月ぶりに京都に出かけてきました~! いやー、やっぱり京都は良いですね。京都タワーも心なしか、晴れ晴れとして見えます。
ということで、ほーりーが顧問を務める霊園会社・アンカレッジの『お寺の樹木葬』ですが、先日・善行院というお寺で新たにオープンし、開眼法要が行われたので参列してきました。
場所は京都市上京区。京都駅から地下鉄烏丸線で「鞍馬口駅」下車して、徒歩10分くらいの場所にあります。日蓮宗大本山の妙顕寺塔頭で、この妙顕寺には宿坊もあってほーりーも泊まったことがあるので、前からちょっと馴染みのある場所でした。
そんなわけで、まずは樹木葬庭苑がこちらです。墓地の一画にある小さなスペースを活かして、スモールスタートを旨とする『お寺の樹木葬』の特徴がよく表れています。
先日、樹木葬は近隣の方からも馴染まれやすいことをブログに書きましたが、こちらは思いっきり周りが住宅に囲まれています。もちろんお墓というだけで苦手な方はいるでしょうが、それでも季節ごとに花が咲く樹木葬庭苑であれば、お隣さんにもうちとけやすそうですね。
樹木葬はお寺のご近所さん達からも、好かれやすいとデータが示す
お寺を見ながらしばらく待っていると、法要開始です。児玉純人住職によって、お経が読み上げられます。
当日は青空が広がり、気持ちのいいお天気です。マスクをしていると、ちょっと汗ばんで息苦しいくらい。花も色とりどりに咲いていますし、アゲハ蝶も飛んできました。控えめに言っても最高の樹木葬日和ですね。
そして実は先日、アンカレッジの社長が交代しました。これまで社長だった伊藤照男さんは相談役となり、新たに菊池俊彦社長が就任です。そんなわけで挨拶も行われましたよ。
さらにこの日は世界最高峰の国際ガーデニングショー『英国チェルシーフラワーショー』で11回も金メダルを獲得している石原和幸先生が参列されました。
もはや庭園界の伝説みたいな方ですが、アンカレッジの樹木葬はこの石原先生率いる石原和幸デザイン研究所さんにご設計頂いています。女性ファンがものすごく多い方でもあるので、女性にしっかりアピールすることを目指したお寺の樹木葬のコンセプトにはぴったりです。
ということで、、、
法要後にはお弁当が出たので、住職や参列された方々と歓談しながら、樹木葬について語ってきましたよ。京都の一ヶ寺目・本昌寺は少し前に第一期の販売が完了したので、近隣の皆様には今度はこちらにてよろしくお願いいたします。
そしてもしもこのお寺の樹木葬について興味がある方がいましたら、次の記事に概要をまとめています。よろしければ、こちらもどうぞ。
駐車場3台分の土地で1億円以上の大ヒット。お寺の樹木葬を改めて紹介
また、ほーりーから幾らでもアンカレッジにおつなぎすることができますので、ご質問や相談などありましたら、お気軽に以下のフォームからご連絡下さいませ。