
10月21日(水)に、お寺が主体となって行うお葬式『お寺葬』を手掛けるT-sousaiさんのセミナーで講師をさせて頂くことになりました。
会場は東京都文京区にある法眞寺さんです。このお寺は目の前に東大の赤門があるというすごい立地。なんかそれだけでほーりー自体も、頭が良くなった気がします(何の関係もないのに)。
それはともかく、今回の講演タイトルは『檀家数減少時代のお寺の方策』です。これは名前の通り、これから檀家さんが減っていくお寺にとって、今後どのような道が考えられるかをまとめたものです。
私自身、いくつかの宗派でデータを見せて頂いたことがありますが、お寺社会全体では収入の約8割は檀家さんからのお布施が占めています(調査によって数字に上下はありますが)。
もちろん檀家さんはとても大切な存在です。それ自体は変わりませんし、今後はさらに大切にしていくべきでしょう。しかしお寺社会のような大きなものにとって、この一本足打法はちょっと偏り過ぎているというのが私の持論です。
そこでこれまで様々な講演やこのブログ、月刊住職の連載などで、『石垣型の寺院設計』というものを提案させて頂きました。これはお城の石垣が大小様々な石を組み合わせて土台を強固にしていることに例えて、檀家さん以外にも小さなパーツをたくさん作っていこうという話が骨子になっています。

そしてここにきて人口減少が本格化し始めた上に、社会はコロナで混乱したり、円安や物価高などで生活に苦しむ人も増えてきました。
今回はそんな状況をもう一度見つめ直し、これまでの『檀家数減少時代のお寺の方策』をリニューアルした形で、講演していこうと考えています。
バージョンアップした『檀家数減少時代のお寺の方策』
今回のセミナーでは講演時間が少し長めに取られていることもあり、以前に青森県のお坊さんにお話しした『お寺を待ち受ける6つの黒船』という話と『檀家数減少時代のお寺の方策』を組み合わせた形で構成しなおしました。

6つの黒船もリンク先にあるものとは幾つか内容を入れ替えていますが、私が考えるこれからのお寺にとって重大な影響を及ぼす外部要因をピックアップしてお話しさせて頂きます。
そしてそこからほーりーが考える石垣型の概念や、お寺にとって新たに仏教を伝える形となりつつ経済的な土台にもつながっていく方策をまとめて紹介していきます。
そんなわけでもしもご興味ある方いましたら、ぜひ赤門前のお寺でお会いしましょう!
ということで、、、
今回はほーりーの講演の他に、主催者であるT-sousaiさんのセミナーもあります。葬儀社任せにせずにお寺が主体となって行うお寺葬も、石垣のパーツを作る一つの道と言えるでしょう。
そして終わった後は懇親会も予定されていますので、よろしければこちらでもお寺についてじっくり一緒にお話ししましょう。
そんなわけで参加される方がいましたら、リンク先のイベントページをご覧頂き、T-sousaiさんにお申し込みください。お会いできるのを楽しみにしております! (ちなみにリンク先では「お寺を待ち受ける6つの黒船」がタイトルになっていますが、講演タイトルは「檀家数減少時代のお寺の方策」を予定しています)
第三回お寺再活性化勉強会
日時 : 10月21日(水)15:00~17:00
会場 : 法眞寺 (東京都文京区本郷5-27-11)
参加資格 : お寺の住職、副住職、寺族及び寺院関係者の方のみ
参加費 : 一般価格7000円 / T-sousaiからの案内がある方は5000円
懇親会 : 5000円
セミナーの詳細は、T-sousaiさんのfacebookイベントページをご覧ください。
