身延山を愛するみんな。オラにアイディアを分けてくれ!
タイトルからして、世代感覚丸出しのほーりーです。それはともかく、昨年から勝手に火を付けている日蓮宗総本山・身延山久遠寺について続報。
3月に身延山に行き、そこで行われる本山活性会議に参加することになりました。おおぅ。身延山に行くのは新婚旅行以来だな。
いや、ほーりー家の新婚旅行は身延山なんっすよ。2013年10月に結婚式挙げて、初めて夫婦で出かけた旅行が11月の身延山だったりします。
それでですが、facebookでもこれまでいろんなお坊さんからご意見を頂きました。これまでのおさらいとして、以下の記事を書いたのが2016年の7~8月。
この3記事はお坊さん方でかなり回覧されており、日蓮宗のトップ組織でも報告されたそうです。
そして、私が池上本門寺にある宗務院の会議に召喚されたのが2016年11月。この時のお話も、ブログに書きました。
一貫して言ってきたことはほーりーの旅人視点から言えば、身延山ほど可能性が詰まった(そしてその可能性をほとんど引き出せていない)お寺は珍しいですよということです。
身延山でどんな会議をするのか。実はまだ詳しい話を聞いていませんが、とりあえず展開にドキドキです。
改めてまとめてみる身延山の強み
上に乗せたリンク先にも書きましたが、身延山には以下のような、ものすごいポテンシャルがあります。
・都心から低料金でアクセスできる
・お寺の景観がものすごく壮大
・門前に宿坊が並んでいる
・湯葉という名物がある
・富士山が近く、外国人の観光誘致がしやすい
・桜以外にも美しい四季や年間通した行事がある
・街やお寺に思わず巡ってみたくなる小ネタが多い
さらに日蓮宗のお坊さん方の声を聞いて改めて感じたのですが、身延山は聖地としても愛されています。
そこで今回は単純に、そのパワーをお借りしたいと考えています。身延山でこんなことができる、こんなことをしたいというアイディアのある方は、ぜひご連絡ください。
私もオブザーバー的な人間なので、頂いたご意見をすべて実行できる権限はありませんが、面白いアイディアならば宗務院や身延山の方に提案することができます。
あとはアイディアはないけど、思いの丈をほーりーに吐き出してくれるだけでもいいです。世間の空気を感じるのは得意ですが、日蓮宗のお坊さん達自体の空気ももっと感じておかないと、両者をうまくブレンドできないので。
日常的に持っている問題意識とか、身延山に最近行ってないとか、ほーりー頑張れとか、なんて生意気な奴だ。こいつめ、こいつめ。みたいなことでもいいですし。
ということで日蓮宗の皆様からのご意見、ご連絡お待ちしています。連絡用フォームは以下をご使用くださいませ。
あ、あといろいろあると思うので、周りには名前出さないでねという方は、そう書いといて頂ければお名前は話しません。