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全国寺社観光協会さんの宿坊創生プロジェクトアドバイザーに就任しました。

01.宿坊
 

先日、一般社団法人 全国寺社観光協会さんの宿坊創生プロジェクトに、プロジェクトアドバイザーとして就任させて頂くことになりました。

全国寺社観光協会さんは寺社観光の魅力向上を目的に設立された団体で、作られたのは2014年2月とまだ新しいですが、官公庁や各種経済団体と連携したダイナミックな活動をされています。

例えば、発行されている寺社Now

寺社Now

こちらの創刊号では、自民党観光立国調査会の会長を務められている山本幸三衆議院議員や、超宗派の青年僧侶約3万人で組織される全日本仏教青年会理事長の伊藤政浩氏のインタビューが組まれています。

また上記山本議員が座長を務める官民共同の「寺社観光産業育成と魅力発信プロジェクトチーム」にも、全国寺社観光協会さんは参加。2020年東京オリンピック開催に向け、日本政府は2000万人の訪日観光客達成を目指していますが、寺社観光をそのための大きな柱と位置づけ、動き出しています。

寺社(宗教)は行政との連携が難しい。これはよく言われる言葉です。しかし政教分離は必要でしょうが、事なかれ主義で必要な連携さえ途絶えてしまうことも少なくありません。

特に最近では東日本大震災以降、防災面での協定が次々と締結され、緊急時の避難施設にお寺が指定されるようになってきました。また、私の知り合いのお寺では子育て支援でも市と連携しています。やってやれないことはないのです。

そして、次は観光です。ここに行政・民間・そして宗教界が手を組んで動き出すことは大きな意義があります。三者それぞれに得意分野は異なりますし、それらが組み合わされば果てしないパワーが生まれます。

特にここで立ち上がった宿坊創生プロジェクトは、2020年までに宿坊を新たに500軒生み出すことを目標にしています。日本には現在500軒ほどの宿坊がありますので、合わせて1000軒。あと5年で倍にするということですね。

いや、これはかなりハードな目標です。ちょっと尻込みしちゃうほど。ですが成し遂げることができれば、私は日本の観光や地域の活性化、歴史や伝統の継承、そして寺社と人とをつなぐポイントとして、宿坊がとんでもない流れを起こし始めると予想しています。

そんな日本の分岐点(ちょっと大げさ? いや、そんなことないです)ともいえるプロジェクトに、これまで数々の宿坊に泊まったり、寺社と人とをつなげる活動を続けてきた経験を入れ込んでほしいと、プロジェクトアドバイザーとしてお招きいただくことになりました。

私にとっても宿坊の立ち上げサポートは、ずっとやりたかったプロジェクトです。手元に残る記録では、2007年にとある一部上場企業に新規事業コンテストで応募したことがありましたし。残念ながらその時は採用されずに賞品としてプリンターを頂いただけでしたが。

お寺や神社のため、日本のため、寺社の外にいる私たちのため。まだまだ始まったばかりのプロジェクトですが、頑張って参ります。

あ、そうそう。先日お知らせした宿坊スタートアップミーティングは私が主催する企画ですが、全国寺社観光協会さんにも来て頂くことになったので、そこからつながる法律、宿泊業、税金、消防、観光、リフォームなどの専門家にもアドバイスを頂くことが期待できます。

この辺はこれまで宿坊を開きたいというお寺さんにとって大きなネックとなっていたので、全国寺社観光協会さんを巻き込んで宿坊を開くためのパッケージ作りに打ち込んでいきたいです。

もしご興味ある方がいれば、ぜひ以下のブログ記事もご覧下さい。

icsm宿坊はお寺を救う! 京都で宿坊スタートアップミーティングを開催します。

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